本日は浴室ドアの施工例です!
今回のご相談は、『浴室ドアのハンドルが古くなったので交換できませんか?』とのお問い合わせでした。
早速ご訪問してみました所、築18年と伺っていたのですが、とても綺麗に使って頂いておりました。
確かに、浴室側と脱衣場側ではハンドルの劣化(ヒビ)の差が出て来ています。
正面のゴムパッキンもヨレヨレになり、不衛生なので交換したいとの事でした。
製品を特定出来るようなラベルは何も貼っていなかった為、ハンドルやゴムパッキンを細かく採寸しました。
交換終了です!
何とか、メーカーからこの商品で部品が合うのではないか?
と言う品を見つける事が出来、交換する事が出来ました。
ひび割れたハンドルと、波打ってしまっていたパッキンも綺麗になり、
お施主様もとても喜んで下さいました!
この類のご相談は結構頂くのですが、築20年、30年前の物ですと、
なかなかメーカーを特定できなかったり、
特定出来ても、メーカーが部材の供給を廃止してしまっていたりと
なかなか部品だけの交換は難しい事もあるのですが、
今回は何とか材料を取る事が出来て良かったです。
部材交換が無理な場合も、浴室ドアの丸ごと交換(カバー工法)などもありますので、
是非ご相談下さい!
窓のリフォーム、ご相談は神奈川県平塚市にあるMADOショップ西八幡店までお気軽にお声かけ下さい!
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